日本とアメリカの金融資産推移
1995年から2016年までの21年間で、アメリカの個人金融資産が3.76倍になったのに対して、日本は1.54倍になっています。
経済成長の違いなどもありますが、主に要因として挙げられているのが401K(確定拠出年金)の伸展です。個人の金融資産が投資に回ることで、多くの株式も変われ株式市場も成長しています。
金融庁が投資に関しての啓蒙活動に力を入れており、今後日本も 長期・分散・積立投資を始める方が増えていくことで株式市場への資金流入が期待できます。
ということは、日本の株式市場も今後右肩上がりの成長が期待でき、早く始めた人はより金融資産の成長が期待できるわけです。あなたも早く始めませんか?

FPコンパスファイナンシャルプランナー
1981年2月生(うお座)/神奈川県出身/東京造形大学デザイン科卒
1男1女の父/趣味:ランニング(月200km)登山、料理、筋トレ、社会人サッカー所属
印刷会社でデザイナーとして11年勤務。その後ソニー生命で5年、生命保険を取扱う。
2018年妻の病(がん)をきっかけに山形へ。経済的・精神的不安定な時に、頼れるのは国の社会保障と自分の蓄え、そして人のつながりだと痛感。この経験を活かし、困ったときに頼れる、困らない「しくみ」と「保障」を提供し続けます。
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