火災保険に加入されているお客様のご自宅に訪問すると、壁になにやら不思議な穴が多数。
「これ、なんですか?」
お聞きするとなんと
「孫が壁に向かってボールを投げて穴を空けてしまったのよ」
「え!?じゃあ、火災保険で直しましょう」
「え!?火災保険で直せるの??」
こちらのお客様は契約されている補償範囲が「フルサポート」という範囲が一番広いタイプで「破損・汚損」といった補償の対象になります。
写真を撮影して修理見積もりを出していただき保険会社へ事故報告をあげました。
無事、事故認定され、無事に修理費用が保険金でカバーすることができました。
(※破損・汚損は免責金額が設定されている場合があります。2022年10月以降は5万円が自己負担となります)
後日お客様宅に訪問したらすっかりきれいに直っていました!
「教えてくれてありがとう!実は気になってたのよ~、娘夫婦に直せとも言えず、悩んでたけどすっきりしたわ!」
火災保険は火災はもちろん、自然災害に対する補償というイメージがありますが、
今回のケースのように突発的に建物を破損・汚損してしまった場合も補償されるケースがあります。
ご自身の保険の内容がわからない場合はスタッフにお気軽にご質問ください。

FPコンパスファイナンシャルプランナー
1981年2月生(うお座)/神奈川県出身/東京造形大学デザイン科卒
1男1女の父/趣味:ランニング(月200km)登山、料理、筋トレ、社会人サッカー所属
印刷会社でデザイナーとして11年勤務。その後ソニー生命で5年、生命保険を取扱う。
2018年妻の病(がん)をきっかけに山形へ。経済的・精神的不安定な時に、頼れるのは国の社会保障と自分の蓄え、そして人のつながりだと痛感。この経験を活かし、困ったときに頼れる、困らない「しくみ」と「保障」を提供し続けます。
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