土曜日に、子育て世代セミナーを開催させていただきました。
急遽会場が変更になり、参加者様にはご迷惑をおかけしてしまいました。
お詫びにお茶菓子をグレードアップしてコーヒー&ケーキにしました。
参加者は全員女性でしたので、とても喜んでいただけました。
「時代に合わせた保険の入り方」
さて、タイトルにあります「時代に合わせた保険の入り方」についてお話したところ、セミナーでも大変盛り上がりました。
具体的にどういうことかと申し上げると、終身保険の入り方、について解説をさせていただきました。
一昔前まで、終身保険は「保障も積み立ても両方出来ますよ!」と案内され、とても売れている商品でした。ところが今は、円で支払う終身保険は、利率がとても下がってしまい、デメリットが目立つようになってしまいました。
主なデメリットは2つ
- 保険料の割に保障が小さい。
- 払った保険料に対して貯まりが遅い。 です。
では、今の時代に合わせた、というと、どういう形にすればよいのでしょうか。
答えは、終身保険をやめて、定期保険と積み立て(運用)を組み合わせる、です。
同じ保障を終身と定期+積み立てで組んだ場合の比較
同じ保障(例では1,000万円)を終身保険と定期と積み立ての組み合わせで組んだ場合の比較して解説いたしました。
終身保険だと保険料は月々20,000円以上の保険料がかかるのに対し、定期保険では1,000万円を作るのに必要な保険料は3,000円~4,000円です。
そして差額の16,000円から17,000円を積み立て系の、しかも運用ができるタイプに回してあげると、、、答えはぜひ、直接スタッフまでお問い合わせください(^^♪
終身保険は高く定期は安く。その理由とは?
終身保険が保険料が高くなったのは、利率が下がったことと、もう一つ上げられるのが、 「長寿化」です。
長生きする方が増え、逆に若い方は亡くなられるケースが減りました。すると保険の仕組みというのは面白くて、期間限定の定期保険が、実はここ数年で保険料がぐっと下がったのです。
こういった時代時代で入るべき保険は変わってきます。
保険契約してしばらくたっている方は、一度信頼できる担当の方に相談してみる価値はあると思います。
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