生命・医療保険

医療保険、がん保険の選び方

数ある保険商品の中でも、特に商品改定のサイクルが早いのが医療・ガン保険。その理由をいくつか挙げてみましょう。

・公的医療保険制度の改定により、入院や治療の実態に併せて保障内容が変化
・新しい医療技術に対応した商品や特約が開発される
・保険は特許の対象外なので、競争が激しく新商品が発売される
・標準生命表や標準利率の見直しによる商品改定

以下のような方は医療・ガン保険の契約内容の点検をお勧めします。

・医療・ガンの保障は生命保険の特約で契約している
・医療・ガン保険は5年以上前に契約したもの
・ガンや特定疾病の一時金は1回だけ給付される保障になっている
65歳など一定年齢に達すると保障内容が減額される契約になっている
・そもそも保障内容もいつ契約したかも覚えていない
・病気のために医療保険の見直しをあきらめている

医療保険の選び方


「医療保険」は、商品によって保障内容がさまざまで選択肢が多いため、どの保険を選んだらいいか迷ってしまいますよね。まずは、医療保険を選ぶにあたって、医療保険の基本的なしくみや特徴を整理しておくことが必要です。


病気やケガで「入院」したり、「所定の手術」を受けた場合に給付金が支払われる保険。主に、「入院給付金」と「手術給付金」が保障の中心で、それ以外の保障内容や付加できる特約は各商品によって違います

入院給付金とは?


簡単に言うと、治療のための「入院」をすることで支払われる給付金。また、1入院に対して保障される日数や通算入院日数には限度があり、商品によっても異なりますので予め確認が必要です。

最近では、平均入院日数が短期化しているため、5日分や10日分の給付金がまとまって支給される商品や、入院一時金のみの商品も発売されています。また、通常の病気・怪我の場合は60日、三大疾病や七大疾病などの入院は日数無制限などの保険商品も販売されています。

● 病院と一般診療所の平均入院日数の推移

手術給付金とは?


病気やケガで「所定の手術」を受けたときに支払われる金額です。
健康保険適用の手術を受けた場合に、主契約の入院日数の10倍、20倍などの定額で給付金が支払われる商品と、約款所定の手術の内容に応じて、主契約の入院日数の10倍、20倍、40倍などで支払われる給付金が異なる商品があります。

医療保険に付帯できる主な特約


・先進医療特約
厚生労働省指定の先進医療を受ける際に技術料が給付される。一番利用されている先進医療は白内障の手術。
女性疾病特約
商品によりカバーされる女性疾病の範囲が違います
三大疾病一時金
一時金特約「がん」「心筋梗塞」「脳卒中」の3大疾病の保障。会社によって「心疾患」「脳血管疾患」など
介護・認知症一時金
介護・認知症に認定されると一時金が支給される

医療保険のタイプは2つ

終身タイプ


保障は一生涯継続し、更新がないので保険料は契約時から変わらない。保険料の支払いには「有期払い」と「終身払い」がある。

有期払い

保険期間は一生涯で保険料の払込みが一定期間で終了。払込み期間が短いほど、総支払保険料額は少なくなりますが、払い込み中の毎回支払う保険料は終身払いより高くなります。老後に医療保障が必要で、保険料の支払いを終えておきたい方向け。

終身払い

保険期間と保険料払込期間が同じ。保障が終わるまで保険料の支払いが継続。保険料は一定で保障は一生涯。病気やケガのリスクが高まる高齢になっても保険料が変わらないので安心して長く保険をかけたい方向け。

定期タイプ


保障は10年などの一定期間。年齢が若いうちは保険料は割安だが、年齢とともに保険料は上がるので更新ごとに保険料がアップする。

子どもの教育費や住宅購入費など、何かと家計への負担が多い”年齢が若い時期”に一定期間の医療保障が必要な方向け。

様々な商品がありますが、ファイナンシャルプランナーと相談をしながら、ご自身に必用な保障を把握して無駄のない医療・ガン保障を準備しましょう。

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