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知らないと損をする社会保障制度①「遺族年金」

FPコンパス永森です。

日本の不思議なところですが、何故か「暮らしとお金」のことや「運用を含めた金融の仕組み」、「私たちを支える社会保障制度」などを学ぶ機会ってあまりないですよね。人生を生きていくうえで必要な情報なのに、知らないまま社会に放り出されるわけです。

ご自身や家族を守るために保険をご契約する場合、これら社会保障制度を知っているのと知らないのでは大きな違いが出てきます。

今日は知って得する社会保険制度を学んでみましょう。

目次

知らないと損をする社会保障制度①「遺族年金」

遺族年金は、国民年金または厚生年金保険の被保険者または被保険者であった方が、亡くなったときに、その方によって生計を維持されていた遺族が受けることができる年金です。

被保険者であった方には、受給資格期間が25年以上あることが必要です。

遺族年金には、「遺族基礎年金」「遺族厚生年金」があり、亡くなられた方の年金の納付状況などによって、いずれかまたは両方の年金が支給されます。

遺族年金を受け取るには、亡くなられた方の年金の納付状況・遺族年金を受け取る方の年齢・優先順位などの条件が設けられています。

では、どの様な条件でどの位の金額が受給できるのでしょうか?

遺族年金が支給される条件

下記表をご覧ください。

不幸にして年金の被保険者がお亡くなりになってしまった場合は、家族を養うための収入が絶たれるわけですが、上記遺族年金があることを考慮しましょう。

これまでの生活水準を維持するために必用な月額金額を把握し、教育費や住宅資金など将来必要になる資金を計算、足りない分を生命保険などで賄えばいいわけです。余計な保障は買わないようにしましょう。

個人で計算するのは、意外と大変

ただ、ご自身で必要保障金額を計算するのは意外と大変かもしれません。ご家族のライフプランをお伺いして、遺族年金の金額を計算して保険で賄わなければいけない金額をシミュレーションをすることも可能です。ご希望の方はご相談下さい。

当社では、マネーセミナーや社会保障制度のセミナー、ブログからの情報発信などを通じて山形の金融リテラシーの向上を経営理念の一つに掲げております。

保険の相談・見直しはお任せください

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